毎日本を読むのを日課としてますが、最近は古本屋で最安値(105円)の文庫本を買うのがブームです。
本が105円のボトムズ(最低)価格を打ち出す要因というのは、つまるところは汚れとか破損とかそのあたりの理由が最たるものなわけで、それ以外の本の構成要素というのは全く考慮に入ってないというわけです。
つまり、ボリュームの多い本であっても少ない本であっても値段は一定なので、分厚い本を選んで買えば読めればいい派にとってはお得なわけで。
今日買った本は「幻の女」。105円のクセにスーファミの箱の厚さぐらいありんす。こりゃあ買うしかないわけで。読んで見ても意外と面白いので、意外といい買い物ではないかと。
ホント、安いっていいね。